お金がなくて大学に行けない人間の下剋上方法

ここで、「中二病」を全開にする。

日本は「封建社会」です。

この事実は、過去も未来も変わらないが
今、非常に<分かりやすい時代>と言えると思う。

君のお父さんは、平民かもしれないけど
君の世代は、その身分の相対的な価値が下がっている。

  • 親に学費を出してもらえる人
  • 奨学金を借りて通うおうとしている人

両者には、決定的に「身分の差」ができてしまった。

昔はこの比較に、身分の差は関係がなかったかもしれない。

でも、今はある。

もちろん、奨学金を借りて「うまくいった」人も多いです。

しかしそれは、「勘違い」の可能性もある。

封建社会では「上の身分」と、戦っても意味はない。

<チャンスは平等>と、思っているかもしれないけど
上の身分の人間は、君よりもはるかに楽をして、何倍もの利益を得ている。

<学ぶ才能がない>とか、ヒドイことを書いたけど
何の才能もない、とは言っていない

どうか、世の中を、大人を利用して、お金をかすめ取って欲しい。

「働きながら学ぶ」という選択肢

これは、全ての職業に当てはまるわけではなく
あくまで自分の経験値からであり、誰の参考にもならないかもしれない。

借金して、就職するために、学ぶのであれば
お金をもらって、技術を与えてもらう方が、圧倒的に賢いはず。

僕の場合は、何とか金を工面して大学に入学したけれど
やはり途中から<どう考えても成り立たない>と言う状況になり
卒業できなければ、就職はできない、就職しなければ、意味がない、と考え
大学を中退して、「映像関係」の下働きを始めました。

大学を中退した次の月から、「新卒」と同じ給料をもらえ
お金をもらいながら<その仕事をするための技術>を学べたことは
確かに「ラッキー」かもしれませんが、就活とか卒業とかよりは楽だったはずです。

僕は大学を辞めて、本当によかったと思っています。

もし、頑張って卒業することができても
辞めなかった場合よりも、悲惨な人生を送っていたと思います。

経験していないことは、誰も断言できませんが。。。

<早く経験者になる>方が「大卒」より有利な場合も

「資格」が必要な仕事でも、その業界の下部組織の下積みから始めて
働きながら勉強して(実践が最も学ぶことがある)資格を取ってもいいはず。

よっぽど特殊な資格(医師免許等)でなければ
<資格の取得>自体には、資格は必要ないはずです。

「大卒」が条件となるのは、「就職」をする際であり
「新卒」よりも<もともと働いていた経験者>の方が有利です。

「転職」の場合は、新卒とは異なり「条件」を交渉することができます。

そういった意味でも、早く「職務経験者」になることが大切と言えます。

こういったことを書くと、

高卒・大学中退でも、就職はできるかもしれないけど、
「ちゃんとした会社」に入るのは無理だ、という人がいます。

この「ちゃんと」というのは、
「昇給」や「福利厚生」がある会社のことでしょう。

忘れてはならないのは、

たとえ、4年生の大学を就職したからと言って
給料が順調に上がっていく会社に就職できるとは、限らないということ。

その可能性が、極めて高い時代になっていること。

それこそが、「奨学金問題」の、最も重要なポイントであるはずです。

ちなみに・・・今僕が窮地にいるのは、大学中退は関係ありません。

いろいろな意味で、社会に出たら、即自己責任です。。。

「取り返しのつかない人生」より「後悔」の方がはるかにマシ

悲観的なことばかり書きましたが、当事者には「頑張れ!」としか言えません。

所詮、他人です。

たった10年くらい先輩なだけで、非常に偉そうなことを言いました。

ただし、人生は簡単に転げ落ちること
特に奨学金を検討するレベルの人は、本当に注意して欲しい。

「18歳で借金を背負う」というのは、なんだか残酷な気がします。

おそらく、普通は。

「親戚」とか、助けてくれる人はいないのかな?と。

いないのであれば、いずれ人生行き詰まる可能性が高いと言えます。

そういった面からも、「危ない属性」であることは確かです。

当たり前のことですが、奨学金は「借金」「ローン」と同じです。

「債権者」と呼ばれる、お金を回収する側の人間
それも「ビジネス」でやっている人間は、甘くないです。

君の家庭環境とか、築いてきたものとか、関係ない。

泣きながら風俗店で働いていようが、返してくれればどうでもいい。

「苦労して勉強する」こと自体に価値はなく、むしろ愚かなことです。

個人的には、お金の問題で大学を辞めようか悩んでいる人にぜひ読んで欲しい。

思い切って、あきらめれば見えてくる道もある。

最後に、

やらない後悔よりも、やって後悔した方がいい

というのは、非常に危険な言葉です。

取り返しのつかないことになってしまった人というのは
誰も見ないものであり、誰も知らないものです。

<たまたま成功した例>だけが、教訓として語られる世の中です。